「Baltic Asia」は、カウナスにある杉原ハウスを支援するため、Sugihara e-shop を始めました

2018年7月16日「Baltic Asia」は杉原千畝に関係し、とりわけ日本人のお客様に対応する商品を取り扱っている初めての e-shop を開設するとお知らせしました。

このプロジェクトの発起人であるイネザ・スタンコヴスキーテ (Ineza Stankovskyte)は、この e-shop のアイデアが生まれた理由として、彼女自身が杉原ハウスへ訪れる日本人訪問者をコーディネートしているときに、そこの職員から杉原ハウスの修築と維持のために資金が必要になっていると聞いた為だと言います。杉原ハウスの一階には、大きなお土産コーナーがあり、彼女はそれをオンラインショップで販売すれば杉原ハウスを一層支援することになると考えました。このアイデアは、杉原ハウスからもサポートされ、必要な協力をしています。

 

現在のところ、Sugihara e-shop は杉原千畝の名前に関係するお土産を、主に三つのカテゴリーにまとめて販売しています。一つ目のカテゴリーは、スイーツ(チョコレート、ハチミツ、アップルチーズなど)です。二つ目は、リネン製品(バッグ、テーブルカバーなど)です。三つ目は、ハンドメイドのコハク石鹸です。これはリトアニアの象徴とも言えるコハクの形をしています。

「Baltic Asia」は、イグナス・サカラウスカス(Ignas Sakalauskas)によるIT系の技術的なリーダーシップの下で、日本語でリトアニア製品を扱い、また日本のお客様のために便利なプラットフォームを提供できる最初のリトアニアの団体になれることに喜びを感じています。

お客様は、ペイパルを通してのクレジットカードでの決済(そのときにアカウントは必要ありません)だけでなく、コンビニエンスストアや Easy Pay などでのお支払いいただけます。輸送費も非常にお手頃になっています。

「Baltic Asia」は、皆さまが Sugihara e-shop をご利用され、またそれを楽しまれることを、心から願っております。

 

 

Sugihara e-shop: https://www.balticasia.lt/sugihara-shop/

 

 

 

Author: BalticAsia

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